『コノ恋落チルベカラズ TRAP.6 深見 圭』感想
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※ネタバレ注意
箇条書き感想です
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・いい感じのツンとぶっきらぼう
・圭くんはリアル恋愛ゲームはあまり好きではないし、くだらないと思ってるが、ソレイシスメンバーは割りと大事に思ってる
口は悪いしほっとけオーラが凄まじいです。いいですね。
ただソレイシスメンバーは大事に思っている感じからもわかる通り、一度信頼すると裏切らない感じなのかなーと思います。
…近藤さんの担当するキャラはこういう設定結構多い気がする。
まあもしかしたら私が好きなキャラがこういうタイプだからかもしれんが。
・言葉の代わりに手が出るタイプ
思わず「ありがとう」と言ったんですけど、きっと私だけではないはず
・なんだかんだ言いつつも、質問には答えてくれる圭くんはいい人だと思う
構うな、あっちいけ、って感じなのに、主人公が聞いたことにはしっかり説明してくれる圭くんは優しいですね。
ぶっきらぼうなだけで、別に冷たい人ってわけじゃないから当たり前なんですけど!(笑)
・近藤さんの低音ボイスがとっても好みでかっこいいです…
「何をされてもいい、ってことなのかと思うが…?」←ココ!
ダミヘありがとう!ってなる場面。臨場感が出るのでダミヘほんと好きです。
・主人公への謝罪を込めてあんぱんあげる圭くん…かわいい…(悶絶)
主人公はオイル漏れを教えるために圭くんに会いに行ったんですが、諸々あって勘違いされてしまい…その後、圭くんがオイル漏れに気付き、主人公はこれを伝えるために来たのか、と思い当たったわけです。
主人公への謝罪を込めてお詫びにあんぱんを渡してくれるのですが
「笑うんじゃねぇ!あんぱん美味いだろーが!!」
いやこれは笑いますよね…かわいすぎだろ…あんぱんっておまえ…
・リーダーともサクラバさんとも打ち合わせ出来ないから圭くんのところにくるしかないアレ
本来ならリーダーとサクラバさんと打ち合わせをする予定だった主人公なのですが…
大人の事情で色々あって2人とも風邪で体調を崩し説明できる状態になく。
他に頼れる人がいないので圭くんのところに来ていたわけです。
それを知って少し主人公に同情したのか、この辺りから少しずつ圭くんが優しくなり始めます。
・段々打ち解けてきてちょっと仲良くなる
バイクとか車とか乗せてくれるのいいですよね。2人乗りとかいいですよね!!!!
夢がありますね…圭くんのかっこよさに頭打ち付けたくなります。机に。
・「さっき顔が赤かったのもそれかよ……紛らわしい、じゃねえ(ボソ)」
この辺りからもう気持ちが変わってきてるんだろうなーと思ってにやける。
接近したせいで顔が赤いのではなく、主人公が風邪を引いていたから顔が赤かった、というオチなんですが。
不器用ながらも心配してる感がいいです。ぶっきらぼうの真骨頂。
ほんとに近藤さんの低音が好きなので(以下略)
・主人公が運転して、圭くんと一緒に乗ることに。
主人公が風邪を治した後、また一緒に乗ることになるのですが今度は主人公が運転係に。
ちゃんと教えてくれるのはもちろん、ちゃっかり紳士な所がいいですね。
さっきからいいですねとしか言ってない…
・褒めることも忘れない圭くん流石です。
そして急ブレーキの衝撃から庇おうとしてくれたり…ただのイケメンじゃねーか。
・後半の方ではちゃんと自分の最初の態度を反省して謝ってくれます。
そして、ちゃんと女を信用できない理由を教えてくれます。
割りとさらっと言ってますが、結構ハードな内容なんで「えええ?!」ってなりました。そりゃトラウマにもなるがな。てかほのぼのしてそうなCDでなんつー内容を突っ込んでくるんじゃ…
圭くんのお兄さんの彼女さんはショタコンだったのかな…?と、あらぬ方向に気になるセンサーが飛びます。
ショタと言うほどの年齢ではなかったようですが。(中学生だったらしい)
・帰り道がどうやら同じだったらしい
「実はもっと早く気づいてたんじゃないの!?一緒に放課後作業してたでしょ!」
…と突っ込みました。思わず。
きっと知ってたけど声かけられなくて(なんて言えばいいのかわからなくて)今に至ったんじゃないかと勝手に思ってます。
そして話題を振るのも口説くのも苦手な圭くん。
「間が持たないな…!」とか「口説くって、どうすりゃいいんだろうな…」と言ってます。
結果、言葉で伝えるんじゃなく体現しにいきました(笑)
ダミヘってほんと素晴らしいマイクですよね。ありがとう。
・最終的に軽いストーカーと化す
「会えないかなーと思って来たら、ほんとに会っちゃった」
一緒に帰ろうと誘われます。多分圭くんは3年生だし先輩だよね?
しかし、普通に甘い乙女ゲームのノリで聴いているのですが、さりげなく出くわそうとするのヤンデレ落ちの香りがして怖いです。
別にこの作品ではそういうのはなかったですけど一歩間違えばヤンデレ落ちになるところだぜ!!!
・そしてたい焼き買ってくれてるとか、どっかの誰かを思い出しますね…
圭くん猫舌疑惑。(主人公は平気、と言ってる模様)
もしかしたら持ってるだけ?なのかな。食べた感じないですけど…(聞き逃してたら申し訳ない)
たい焼きと言われると、どうしても緋色の拓磨を思い出す…拓磨はいいぞ…
・途中までじゃなく、一緒にバス乗って家までくるとかまじでストry
いえ、カッコイイからいいのです…イケメンは正義です!
ちゃんと自覚はしてるみたいなので、きっと大丈夫…かな。(そういう作品ではありません)
・バイク乗ったことないと言うと、それなら乗せてあげたいという
「それよりアンタ、俺がバイク買うまで他の奴のバイクに乗るなよ?
俺のに一番に乗れ?
…ガキだろーがいいんだよ!そうしたいんだから、しょうがないだろ…」
このくだりがとても個人的に好きです!!!
・やっぱり手が出る。抱きしめるクセでもあるんでしょうか…
「手が早くて悪ィな」
とのことですが、全然いいです。むしろお願いします。
・好きな人は「いない」と言われて明らかに安堵する圭くん
オトメイト作品主人公の共通設定として、基本的に「鈍い」というアレは健在の模様。
しかもかなりの鈍さのようです。当たり前ですが主人公の声はないので想像するしかないのですが…
現実にここまで鈍い子っているのかなぁ…と思いますが、乙女向けですからね。
無防備に近づいた挙句、相手に「なにそれ誘ってんの?」とか言われたい放題ですからね、大事でした。
・ラストはしっかり告白されます。
これは結構甘ったるいぞー!!
疲れていて癒やされたい時に聞くと元気出そうです。幸せな気持ちになれます…ありがとう
ポーカーフェイスを保つのが辛いです。
誰もいなかったら間違いなく机に頭打ちつけてますね!強打しないと冷静でいられない。